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スタバカードのメリット「最大14.8%お得」とデメリットを解説


管理人
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クレカのABC編集長の早瀬(@card_abc)です!

「スタバカード」はスタバ利用者なら、100%必須のカードです。

使えば使うほど割引や景品があり、年会費や発行手数料は無料。

何よりあるクレジットカードと組み合わせることで、最高14.8%分の還元率となります。

そんなスタバカードのメリットとデメリットを解説します。

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スタバカードの6つのメリット(利点)

スタバカードの6つのメリット

カフェの専用プリペイドカードはいくつかありますが、スタバカードが1番お得です。

何がどうお得なのか、6つのメリットを解説します。

  1. スタバカードの割引&クレカポイントで最大14.8%お得
  2. Starを貯めて特典をゲット
  3. 割引価格でコーヒーのおかわりができる
  4. ドリンク無料チケットがもらえる場合あり
  5. 女性に喜ばれるプレゼントになる
  6. オートチャージ設定可能

※タップするとジャンプします

1. スタバカードの割引&クレカポイントで最大14.8%お得

スタバカードの還元率は最高9.3%

スタバカードにいわゆる「1pt=1円」のようなポイントはありません。

しかしこのあと説明するスターというものを貯めることで、スタバの割引券などの特典をGETできます。

そしてスターが貯まる条件と特典を考慮すると、「3.5~9.3%」がスタバカードの還元率です。

ここにもうひと工夫してさらに還元率を上げましょう。

JCB CARD Wでチャージすれば最高還元率14.8%

JCB CARD Wでチャージ

スタバカードはクレジットカードでチャージできます。

なので1回分の支払いで、スタバカードとクレジットカードの両方ポイントが手に入るということです。

そして「JCB CARD W」をスタバカードのチャージに使うと、ポイントが+10倍され還元率5.5%となります。

先程のスタバカードの還元率と合わせると「9.0~14.8%」の還元率です。

2. Starを貯めて特典をゲット

2. Starを貯めて特典をゲット

スタバカードの「還元率3.5~9.3%」の詳細について解説します。

スタバカードの決済50円(税抜)につき1starがもらえます。

Starが貯まるとリワードチケット700円分をもらえて、スタバのドリンクかフード、コーヒー豆のどれかと引き換えOK。

細かい仕組みは一旦解説しませんが、チケット取得までにかかるスタバ代は1枚目で税抜20,000円2枚目以降は7,500円です。

つまり1枚めのチケット取得で還元率3.5%、2枚目以降で9.3%となります。

3. 割引価格でコーヒーのおかわりができる

当日限定のおかわり券

「ワンモアコーヒー」という制度により、ドリップコーヒーかカフェミストを購入するとそれぞれ当日限定の割引券をもらえます。

※レシートが割引券となる

おかわりはドリップコーヒーだと100円カフェミストだと150円(税抜)です。

また当日であればどこのスタバ店舗でもおかわりを注文でき、最初の注文と同じサイズになります。

スタバカードだと50円お得

ドリップコーヒーのおかわりは値上げがあったため、本来なら150円です。

しかし一杯目の注文をスタバカードで支払うことによって、ワンモアコーヒーが100円になります。

なのでスタバカードがあるとお得です。

4. ドリンク無料チケットがもらえる場合あり

「スタバカードに1回で5,000円以上チャージするとドリンク1杯無料券をもらえる」というキャンペーンが不定期で開催されます。

今後もあるかはわかりませんが、キャンペーンに備えて用意しておきたいところですね。

5. 女性に喜ばれるプレゼントになる

スタバカードは自分が使うだけでなく、スタバ好きの女性へのプレゼントとしてもおすすめです。

ちょっとしたプレゼントを渡したいときに「Amazonギフト券だと少しいやらしいかな...」となることがありませんか?

スタバカードはご当地デザインなどもあるため、それを理由にお土産感覚で渡しやすいです。

また使い道も明確なので何に使うか考える必要もなく、素直に喜ばれます。

6. オートチャージ設定可能

クレジットカードをwebから登録しておけば、残高が少なくなったときに自動でチャージされます。

還元率5.5%のJCB CARD Wをオートチャージ設定しても還元率は変わりません。

プリペイドカードの弱点はチャージに手間がかかることですが、オートチャージ設定をすれば最強です。

またスタバカードは公式アプリでスマホ決済として使用できるので、持ち歩く面倒くささもなくせますよ。

iPhoneスタバ公式アプリDL
iPhone以外スタバ公式アプリDL

スタバカードのデメリット3つ

デメリットは以下の3つです。

  1. 事前チャージ(入金)が必要
  2. ポイントは付かない
  3. スターバックス以外では使えない

※タップするとジャンプします

1. 事前チャージ(入金)が必要

1. 事前チャージ(入金)が必要

スタバカードはプリペイドカードなので、チャージが必須です。

現金またはクレジットカードでできます。

クレジットカードであればオートチャージしてしまえば良いですが、持っていない人は現金で毎回チャージしなければなりません。

スタバのレジでできるとはいえ、少し面倒ですね。

ドン・キホーテで超お得なマジカカードの解説はこちら

2. ポイントは付かない

クレカのような仕組みでポイントが貯まってほしいという人もいると思いますが、star制です。

実質的にはポイントのようなものですが、少しわかりにくいシステムかもしれません。

3. スターバックス以外では使えない

スタバカードはスタバでしか使えないカードです。

他のカフェはもちろん、コンビニやネットショッピングなどでも使用できません。

ドンキホーテで使えるマジカカードもそうですが、お得な代わりにそのお店でしか使用できないプリペイドカードが多いです。

プリペイドカードならバンドルカードが人気

LINEスタバカードの4つのメリット

LINEスタバカードの4つのメリット

最近「LINEマイカード」の一種としてLINEスタバカードが登場し、瞬く間に100万枚発行を突破しました。

普通のスタバカードと何が違うのか解説します。

  1. LINE限定デザイン
  2. リアルカードはなくバーチャルカードのみ
  3. LINE Payからもチャージ可能
  4. 他のスタバカードと残高統合可能

ただし先に伝えておくと、特典など機能面は通常のスタバカードと同じで、どちらがお得かといったことはありません。

1. LINE限定デザイン

LINEスタバカードだと、本家のスタバカードのデザインを選べません。

良くも悪くもLINEスタバカード限定のデザインのみです。

また種類も1種類しかありません。

【保存版】限定デザインが選べるクレジットカード一覧

2. リアルカードはなくバーチャルカードのみ

本家との大きな違いとして、LINEスタバカードには実物のカード、つまりリアルカードがありません。

LINEアプリの「マイカード」のボタンから利用・管理できます。

またLINEアプリ上からの発行になりますが、その後登録してスターバックス公式アプリで使用・管理することもできます。

3. LINE Payからもチャージ可能

3. LINE Payからもチャージ可能

LINEスタバカードはLINE Payからチャージして使います。

※オートチャージ不可

ただしスターバックス公式アプリから操作する際は、通常通りクレジットカードからですし、お店では現金チャージが可能です。

4. 他のスタバカードと残高統合可能

元々使っているスタバカードがある場合、どちらかに残高をまとめる事ができます。

ただしLINEスターバックスカードの登録を「My Starbucks会員」として行っていれば、です

なので非会員としてLINEスタバカードを登録してしまった場合は会員情報の紐付けが出来ず、統合はできなくなります。

ただし別々に使い続けること自体は問題ありません。

さらに詳しく知りたい人は以下をご参照ください。

参照:「LINEスターバックスカード」の作り方・使い方・スタバカードとの違いを解説(携帯総合研究所)

まとめ

スタバカードは毎月数回スタバに行く機会がある人ならかなりお得です。

またたまにしか行かない人でも、JCB CARD Wと組み合わせて使うのなら十分お得になります。

プリペイドカードの中でもトップクラスにお得なカードがスタバカードです。

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