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ステータスが高いおすすめのクレジットカード4大ランキング

ステータスが高いおすすめのクレジットカード4大ランキング

管理人
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クレカのABC編集長の早瀬(@card_abc)です!

年齢が上がるに連れ、周りに見せても恥ずかしくないカードを持ちたくなりませんか?

今回は「ステータスカード」と名高い立派なクレジットカードを厳選して4枚紹介します。

ただし年会費が1番安いカードでも2万円を超えます

そのため予算オーバーの方は比較的安いおすすめのプロパーカードから選んで下さい。

プロパーカードはどれもステータスが高い部類なので十分「恥ずかしくないクレジットカード」と言えます。

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ステータスが高いクレジットカードの選び方とランキングの基準

ステータスが高いクレジットカードの選び方

ステータスの高さを測る指標は2つです。

  1. カードランク
  2. カード会社(または系統)

それぞれ解説します。

1.カードランク

カードランクは、カード会社内でのカードの階級を表します。

1.カードランク

必ずしも「黒=ブラック」「金=ゴールド」というわけではありません。

一般的にステータスの高いランクといえば、ブラック、プラチナ、ゴールドを指します。

2.カード会社(または系統)

どこのカードか、というのもステータスに影響してきます。

2大ステータスカードといえば「American Express」「Diners Club」で、ステータスが圧倒的に高いです。

それ以外だと、銀行系のクレジットカードはステータスが高いと言われています。

たとえば三井住友カードやJCBカードなどです。

結論、どんなカードならステータスが高い?

ブラックかプラチナなら、どれでも高ステータスと言えます。

※中でも流通系などは低め

ただしゴールドの場合は、アメリカン・エキスプレスかダイナースクラブ、または銀行系のクレジットカードを選びましょう。

ステータスカードの組み合わせの考え方

複数のカードを持つ場合は組み合わせも重要です。

  • NG:ステータス×ステータス
  • OK:ステータス×お得系

ハイステータスのカードはどれを選んでも特典内容が何割かかぶってしまいます。

それでは年会費がもったいないですよね。

なのでステータスカードにプラスして他のカードを持つなら、「割引」や「ポイント」に特化したカードを組み合わせましょう。

ランキングの基準

ランキングの基準

年会費20,000円~50,000円の高ステータスカードの中から、以下の基準で実用性の高いカードを選びました。

  1. カードランク
  2. カード会社
  3. 年会費
  4. 特典や保険の内容

それでは見ていきましょう。

ステータスが高いおすすめクレジットカードランキングTOP4

ステータスが高いおすすめクレジットカードランキングTOP4

今回紹介するカードの主なスペックをまとめました。

※横スクロールできます

※スタンダード会員

JCBプラチナ 三井住友プラチナカード アメリカン・エキスプレス
ゴールドカード
ダイナースクラブカード
ランク プラチナ プラチナ ゴールド 一般
対象年齢 25歳以上 30歳以上 記載なし
※目安は25歳以上
27歳以上
年会費(税抜) 25,000円 50,000円 29,000円 22,000円
ポイント還元率 0.50% 0.50% 0.50% 1.00%
ポイント有効期限 5年 4年 実質無期限 無期限
海外旅行傷害保険 最高1億円
※自動付帯
最高1億円
※自動付帯
最高1億円
※自動付帯5,000万円
※利用付帯5,000万円
最高1億円
※自動付帯5,000万円
※利用付帯5,000万円
国内旅行傷害保険 最高1億円
※自動付帯
最高1億円
※自動付帯
最高5,000万円
※利用付帯
最高1億円
※利用付帯
利用限度額 一律の制限なし 最低:300万円
最高:一律の制限なし
一律の制限なし 一律の制限なし
家族カード 年会費無料
※2人目からは3,000円
年会費無料 年会費無料
※2人目からは12,000円
5000円
ショッピング保険 最高500万円 最高500万円 最高500万円 最高500万円
航空機遅延保険 計10万円程度 計10万円程度 計10万円程度
※海外のみ
×
空港ラウンジ
※プライオリティパスの
代わりになるくらい多い
プライオリティパス ×
高級レストラン1名無料
ホテルのスイートルーム割引 会員限定プラン&優待 優待(最高50%OFF) × 優待
コンシェルジュ ×
公式HP
解説へ飛ぶ

高ステータスカードの特典や機能はあまりにも多く、表でまとめた以外にもたくさんあります。

しかしこの記事では、より注目すべきポイントを抜粋して解説します。

またこの4枚のステータスだけで順位をつけるのは非常に難しいため、特典の豪華さ等でランクを付けています。

1位:JCBプラチナ

1位:JCBプラチナ

ランク プラチナ
対象年齢 25歳以上
年会費(税抜) 25,000円
ポイント還元率 0.50%
ポイント有効期限 5年
海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)
国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)
利用限度額 一律の制限なし
家族カード 年会費無料
※2人目からは3,000円
ショッピング保険 最高500万円
航空機遅延保険 計10万円程度
空港ラウンジ
プライオリティパス
高級レストラン1名無料
ホテルのスイートルーム割引 会員限定プラン&優待
コンシェルジュ

概要

プラチナカードの中でも有名なJCBプラチナが1位です。

プラチナカードでよくある特典はすべて網羅しており、正直プラチナカードとしては非の打ち所がありません。

そして中でも国内海外傷害旅行保険が、自動付帯で最高1億円と大変魅力的です。

旅行プラン・空港・ホテルのサービスも充実しているので、毎回の旅行が極上の思い出になるのは間違いありませんね。

積極的に利用し続けていれば、いつか「JCB THE CLASS」というブラックカードのインビテーションが来ることもあります。

海外でのステータスは高くない

JCBカードはJCBのプロパーカードとは言え、あくまで日本国内で主流のカードです。

海外ではそもそも利用対応していないことも少なくありません。

そのため日本でのステータスが高くとも、海外でのステータスはあまり高くないのが現実です。

2位:三井住友プラチナカード

2位:三井住友プラチナカード

ランク プラチナ
対象年齢 30歳以上
年会費(税抜) 50,000円
ポイント還元率 0.50%
ポイント有効期限 4年
海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)
国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)
利用限度額 最低:300万円
最高:一律の制限なし
家族カード 年会費無料
ショッピング保険 最高500万円
航空機遅延保険 計10万円程度
空港ラウンジ
プライオリティパス
高級レストラン1名無料
ホテルのスイートルーム割引 優待(最高50%OFF)
コンシェルジュ

概要

三井住友プラチナカードもJCBと同等かそれ以上に、特典が充実しています。

特に国内ホテルのスイートルームを一部、50%OFFで利用できる点がすばらしいですね。

また三井住友カードはセキュリティや信用の高いカードの代表格です。

それもあってか対象年齢や年会費も4枚の中で1番高く、まさに選ばれた人だけが持てるカードと言えます。

海外でのステータスは高くない

三井住友カードは国内初のクレジットカード会社で歴史が長く、日本での信用度やステータスの高さは一級品です。

しかし海外に出れば特別さはなく、普通のカードと言わざるを得ません。

海外でも高いステータスを発揮したい人は3位か4位のカードにしましょう。

3位:アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

3位:アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

ランク ゴールド
対象年齢 記載なし
※目安は25歳以上
年会費(税抜) 29,000円
ポイント還元率 0.50%
ポイント有効期限 実質無期限
海外旅行傷害保険 最高1億円
※自動付帯5,000万円
※利用付帯5,000万円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
利用限度額 一律の制限なし
家族カード 年会費無料
※2人目からは12,000円
ショッピング保険 最高500万円
航空機遅延保険 計10万円程度
※海外のみ
空港ラウンジ
プライオリティパス
※スタンダード会員
高級レストラン1名無料
ホテルのスイートルーム割引 ×
コンシェルジュ ×

概要

アメックスゴールドが3位です。

有名かつ人気のカードなので、見たことがある人も多いでしょう。

ゴールドカードとしては高い年会費ですが、プラチナカードに近いスペックとなっています。

プラチナカードは良くも悪くも特典が多く使いきれていない人が多いので、細かく使いこなすのは面倒という方はアメックスゴールドの相性が良いです。

何よりアメックスはわかりやすくステータスが高いので、周囲に気づいてもらう意味でもおすすめです。

国内でも海外でもステータスが高い

アメックスは国内外問わず、高いステータス性を発揮します。

何なら日本よりも海外での方が認知度が高くステータスを感じる機会が多いかもしれません。

コスパ的におすすめはゴールドですが、当然さらに上位のカードになるほどステータスも高くなります。

4位:ダイナースクラブカード

4位:ダイナースクラブカード

ランク 一般
対象年齢 27歳以上
年会費(税抜) 22,000円
ポイント還元率 1.00%
ポイント有効期限 無期限
海外旅行傷害保険 最高1億円
※自動付帯5,000万円
※利用付帯5,000万円
国内旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯)
利用限度額 一律の制限なし
家族カード 年会費5000円
ショッピング保険 最高500万円
航空機遅延保険 ×
空港ラウンジ
※プライオリティパスの
代わりになるくらい多い
プライオリティパス ×
高級レストラン1名無料
ホテルのスイートルーム割引 優待
コンシェルジュ

概要

ダイナースクラブはやや知名度が低いですが、アメックスと並んで高ステータスのカードです。

また実用性も高いのが特長です。

例えば他の3枚はポイント還元率0.5%ですが、こちらは1.0%でしかも有効期限がありません。

年会費も高ステータスカードの中では安く、一般カードでありながらプラチナ級の特典内容となっています。

見方によっては、4枚の中で1番コスパが良いかもしれませんね。

海外の映画でステータスカードとして登場するほど

ダイナースカードは海外映画でステータスを演出するために使われたほど、十分に認知されているステータスカードです。

良くも悪くもアメックスより会員数が少ないこともあり、アメックス以上にステータス性を感じさせるカードかもしれません。

1位:「JCBプラチナ」知らない人でもわかるハイステータスカード

JCBプラチナの残念な点

1.通常ポイント還元率は高くない

1.通常ポイント還元率は高くない

JCBプラチナのポイント還元率は0.5%です。

JCBプラチナに限った話ではありませんが、上位カードだからといってポイント還元率が高いわけではありません。

高い年会費に対する見返りは、ステータスと豊富な特典、サポートなどです。

2.招待制ではなく申し込み制

最近はかなり少なくなってきましたが、以前は招待された人のみ持てるプラチナカードやブラックカードが多かったです。

その分持っているだけでステータスの高さが明確に証明されていました。

JCBプラチナは申し込み制なので、徹底的にステータスにこだわりたい人にとってはデメリットかもしれません。

JCBプラチナの優れている点

1.人気のホテル・旅館やレストランが優待価格

1.人気のホテル・旅館やレストランが優待価格

JCBプラチナ会員は、一流の宿泊施設やレストランを優待価格で利用できます。

さらに「招待日和」という厳選された高級レストラン予約サイトの会員になれるんです。

会員は半年に1度、2名以上の予約で1名分コース料理が無料になります。

通常であれば年会費32,400円が必要なので、年会費を差し引いてもおつりが来ます。

特別な日のお食事に使いましょう。

2.プライオリティパスが年会費無料

プライオリティ・パスのプレステージ会員(年会費429ドル)に無料でなれます。

会員は世界中1,200ヶ所以上の空港ラウンジを無料で何回でも使えます。

同伴者もラウンジを利用できますが、無料ではなく32ドル必要です。

3.最高1億円の充実した保険

JCBプラチナには3種類の保険が付帯しています。

  • 国内海外旅行傷害保険(1億円)
  • 航空機遅延保険(10万円)
  • ショッピングガード保険(500万円)

どれも自動付帯で最高補償金額も高く、これ1枚で十分な内容と言えます。

そしてこれほどの手厚い待遇はプラチナカードの中でも少ないです。

4.プラチナ・コンシェルジュデスクによるサポート

プラチナカード会員には専任のコンシェルジュデスクがあります。

コンシェルジュデスクに電話をかけることで、旅行やお食事、イベントの手配や予約代行を行ってもらえます。

JCBプラチナの特典は充実しすぎて中々すべてを把握できないので、要望がある時はコンシェルジュに相談しましょう。

2位:上の世代が挙げるステータスカード「三井住友プラチナカード」

三井住友プラチナカードの残念な点

1.年会費が高い

1.年会費が高い

三井住友プラチナカードの年会費は50,000円です。

これはプラチナカードの中では、比較的高いと言わざるを得ません。

ただし特典は充実しているので、おトクかどうかは使い方次第ですね。

2.通常ポイント還元率は高くない

ポイント還元率は0.5%です。

ポイントで得をするのではなく、あくまで特典や保険、ステータスで元を取りましょう。

三井住友プラチナカードの優れている点

1.憧れのヘリコプターやリムジンでの送迎

1.憧れのヘリコプターやリムジンでの送迎

お台場や東京タワー、スカイツリーなど首都圏のスポットを飛行するヘリクルーズを利用できます。

またヘリクルーズ後は、ヘリポートから希望の場所までロングリムジンでの送迎付きです。

これを優待価格で楽しめるので、特別な日のサプライズに使いましょう。

※Mastercardのみの特典

2.レストランやUSJで特別優待を受けられる

JCBプラチナと同様、レストランや宿泊施設を優待価格・限定プランで利用できます。

またそれだけではなく、USJで毎回ファストパスをもらえたり、予約制のラウンジを使える特典もあります。

関西圏の人ならUSJの年パス組み合わせることで、気軽にUSJで遊べるようになりますね。

3.旅行保険や空港での優待が充実

旅行関連の特典やサポートも抜かりありません。

特に魅力的なのは、以下のサービスです。

  • プラチナホテルズ
  • プライオリティパス(プレステージ会員)
  • 空港ラウンジサービス
  • 一流ホテル・旅館宿泊予約プラン by Reluxの割引
  • 国際選手荷物無料宅配
  • 空港クローク優待(10%OFF)
  • 海外用携帯電話・WiFiレンタル

特にプラチナホテルズはホテルや旅館を優待価格にするだけでなく、部屋や料理のアップグレードができます。

さらに一部ホテルのスイートルームは、なんと50%OFFです。

3位:「アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード」は国際ブランドでわかるステータス

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの残念な点

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの残念な点

アメックスは日本だと、たまに使えないのがデメリットです。

VISAやMastercardと比べて取扱店舗が少ないのと、通常16桁のカード番号が15桁のため、ネットショッピングの入力フォームが対応していない場面があるのが原因です。

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの優れている点

1.初年度の年会費は無料

アメックスゴールドカードは、お試しで1年間利用できる点が魅力的です。

高ステータスカードの年会費は高いので「使ってみて合わなかった」となると損してしまいます。

しかしアメックスゴールドカードなら、初年度の年会費はポイントで同額キャッシュバックされるので、実質無料です。

2年目にさしかかる月の前月までに解約すれば、完全無料で利用できます。

2.プラチナカードに全く劣らない優待特典

アメックスゴールドカードは分類としてはゴールドですが、他社のプラチナカードに劣らないステータスを持っています。

そしてステータスだけでなく、優待特典や機能も充実しているので、ゴールドであることを気にする必要はありません。

むしろ知名度がある分、より明確にステータスを発揮します。

さらに上位カードならステータスマッチを使えるほど

余談ですが、アメックスカードはゴールドよりもさらに上位のものであれば、ステータスマッチを使えます。

ステータスマッチとは、利用回数を積み重ねるなどの条件をクリアしないとなれない「ホテルや航空会社の上級会員」にいきなりなれる制度です。

通常はあるホテルの上級会員を競合が引き抜くために使う制度ですが、アメックスの上位カードを持つ人なら募集がかかることもあります。

4位:庶民は知らないステータス「ダイナースクラブカード」

ダイナースクラブカードの残念な点

ダイナースクラブカードの残念な点

知名度が低い点が挙げられます。

ダイナースクラブは良くも悪くも高ステータスカードばかりです。

そのため高ステータスカードとは縁がない層は目にする機会が少なく、認知度も低い傾向にあります。

誰に向けてステータスの高さを見せたいかよって、持つべきかどうかが変わります。

ダイナースクラブカードの優れている点

入会から3ヶ月間ポイント10倍

ダイナースクラブカード他の3枚と違って、ポイント還元にも力を入れています。

通常ポイント還元率は1%で、入会後3ヶ月間はなんと10倍の10%です。

加えてポイントの有効期限はないので、ポイントの貯めやすさは最高クラスのカードと言えます。

国内外850ヶ所以上の空港を利用し放題

ダイナースクラブは他の3枚と違って、プライオリティパスの優待がありません。

そのため空港ラウンジ利用では不利に見えますが、元々利用できるラウンジが国内外850ヶ所以上あり、困りません。

ポイントにおいても優待においても優秀なカードです。

これはNG!ステータスが高いと思われがちなクレジットカード

プラチナカード以上でも低いステータスのカードもある

プラチナカード以上でも低いステータスのカードもある

クレジットカードのランクはステータスを判断する一つの指標です。

そのためゴールドはともかく、プラチナ以上であればすべてステータスが高いだろうと思うかもしれませんが、プラチナもカードによります。

実例として1枚、エポスプラチナカードを紹介します。

エポスプラチナカードはステータスが高くない

エポスプラチナカードはステータスが高くない

流通系のエポスカードのプラチナ版を持っていることはすごいですが、ステータスカードとして持つのであれば微妙です。

券面のデザインに高級感がないことや、割引されること、そもそも流通系の実用性重視カードであることなどが原因でステータスカードとしての評価は高くありません。

特に流通系である点はステータスの観点では大きくマイナスイメージを与えます。

極点な話、「エポスカードって黒いのあるんですね~」で終わってしまいかねません。

系統で言うならやはり三井住友やJCBなどの銀行系を保つ必要がありますね。

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカードで無料になる「空港ラウンジ」とプライオリティパスの魅力を解説

楽天ゴールドカードの更に上の位置付け&プライオリティパス付きのためなんだかハイステータスっぽい雰囲気ですが、そんなことはありません。

実用性に関してはかなりコスパが高くおすすめのカードですが「楽天カード(笑)」という層がいるのは1つの事実です。

ハイステータスを狙うのであれば、「お得」「コスパ」「ポイント」といったキーワードがあまり出てこないカードを狙いましょう。

dカード GOLD

ドコモならdカードGOLD

こちらも理由は楽天プレミアムカードと大体同じです。

実用性の高さは本当に素晴らしいと思います。

しかしハイステータスを求めて申し込むのであれば別の選択肢がベターですね。

まとめ

ステータスカードは権威性が高いだけでなく、特典や保険による実用性も高いです。

高く見える年会費も月額だと2,000円程度のものが多く、使い方によっては大変おトクになります。

「クレカにステータスはいらない」という若者も増えましたが、やはり30代以降は1枚は持っておくべきだと私は思います。

今回紹介した4枚は、はじめてのステータスカードとしてはとても優れているので、ぜひその魅力を体感してみてださい。

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