三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は計画的で安心な支払いができる、リボ払い専用のクレジットカードです。
ポイントプログラムやお得なキャンペーンといったサービスが充実していて、クレジットカードの審査が不安な方にもおすすめの1枚です。
この記事では、三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の詳細や口コミ・評判、デメリットなどについてまとめました。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の口コミ・評判
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の口コミ・評判を2つ紹介します。
1.最短3営業日発行で取得スピードが速い
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は最短3営業日発行が可能です。
カードが発行された日か翌営業日には発送されるので、申し込みから手元にカードが届くまで4日~1週間というスピードで取得ができます。
他社の場合は、クレジットカードの申し込みから受け取るまでの期間が7日~10日ほどになるケースも多いです。
よって三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は、できるだけ早くクレジットカードを持ちたい方におすすめです。
2.リボ払い手数料が安い
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の手数料は、一般的なカードのリボ手数料よりも安いとの口コミがあります。
リボ払い専用カードの手数料の相場は15.0%~18.0%で、三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の手数料は相場よりも大幅に安いと言われています。
※詳しくは三井住友カード公式サイトにてご確認ください。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の審査難易度
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の審査基準や難易度について、詳しく見てみましょう。
審査難易度は低め
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の審査難易度は低めとなっており、毎月の安定的な収入を得ていれば、問題なく通ることが可能です。
審査が甘めである理由は、三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)のカードランクが一般カードに位置づけられるということです。
クレジットカードは特典や審査難易度に応じて、プレミアムやゴールドといったランク付けがされており、一般カードはカードランクで言うと一番下になります。
よって一般カードである三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は、特に高い返済能力を求められるわけでもなく、審査に通りやすいのです。
またリボ払い専用のカードはクレカ審査が不安な人に向けて作られたカードなので、審査基準も低めに設定されています。
申し込み資格・条件
三井住友リボスタイルの申し込み資格は高校生を除く、満18歳以上の方であることです。
公式サイトではシンプルに「満18歳以上の方(未成年の方は親権者の同意が必要)」と表記されており、それ以上の細かな条件については書かれていません。
つまりはこの条件を満たしている人であれば、誰でも申し込みができることを意味し、幅広い顧客層を受け入れているということです。
⇒ 三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の申し込みはこちら
無職は審査落ち?
先述の通り、18歳以上であれば誰でも申し込みができる三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は、場合によっては無職でも作れる可能性があります。
専業主婦や学生は一般的に無職となりますが、専業主婦は配偶者、学生は親の支払い能力といった項目をもとに審査の合否を判断することもあるからです。
年収0円で申し込みをしても、他の項目と合わせて個別に審査してもらえるので、無職だから審査落ちとはなりません。
カード会社によっては申込をできるのが「お勤めの方」と限定されることもありますが、三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は違います。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の審査時間
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の審査結果は最短即日で出ますが、郵送でカードが届くまでには4日~1週間かかります。
審査の進み具合によっては、カードが届くまでに1週間~10日ほどかかる場合もあるでしょう。
クレジットカードは郵送で手元に届くまでに1週間ほどかかることもザラにあるので、最短で4日~1週間で届くのは速いほうです。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の特徴
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総利用枠 | ~100万円 |
支払い方法 | マイ・ペイすリボ(残高スライドコース) |
支払い日 | 15日締め翌月10日払い/月末締め翌月26日払い |
国際ブランド | Visa |
ポイント還元率 | 最大1.0~5.5% |
入会資格 | 満18歳以上の方 ※高校生は除く |
年会費は永年無料
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の年会費は永年無料です。
支払い方法は「マイ・ペイすリボ」で、自動的にリボ払いになるクレジットカードです。
毎月の支払額は締日の利用残高に応じて、変動します。
例えば利用残高が10万円以下のときは5,000円、10万円超えで20万円までの場合は1万円となります。
毎月の支払額は後から増額することも可能です。
ポイント還元率最大1.0~5.5%
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)のポイント還元率は最大1.0~5.5%です。
貯まったポイントは楽天ポイントやdポイントなど、他社のポイントにも移行できるので、幅広い活用ができます。
対象店舗でのポイント優遇制度
ポイント還元率が0.5%の三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は、対象のコンビニ・飲食店でカードを利用すると200円の支払いにつき、2%のポイントが付きます。
商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。
また一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の総利用枠
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の総利用枠(利用可能枠)は~100万円です。
総利用枠はカードの受け取り時に、審査で決まった金額がすでに設定されています。
カードの発行後でも、こちらから希望を伝えることで総利用枠を変更することができます。
デメリット(リボ払いにかかる手数料)
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)のデメリットは、リボ払い専用であるが故に、毎月の支払い金額に手数料が加算されてしまうことです。
通常のクレジットカードでは、当然リボ払いにかかるような手数料の支払いはありません。
毎月の支払額が一定金額にできるのは便利ですが、リボ払いにかかる手数料を含めると最終的な支払金額が元金よりも大きくなってしまいます。
それでも三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の手数料は、他社のリボカードよりも低く、おすすめです。
もしカード残高を一括払いしたい場合は、口座引き落としや振込でできるので、事前に問い合わせをしてみましょう。
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の2つのメリット
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)のメリットを3つ、紹介します。
1.毎月の支払額を一定にできる
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は毎月の支払い金額を一定にできるため、支出の管理がしやすくなります。
クレジットカードの利用残高に応じて、月々の支払金額は以下のように変わります。
- 10万円以下のときは5,000円
- 10万円超えで20万円までの時は1万円
- 20万円を超えると残高が10万円増えるごとに5,000円増加
支払日は毎月15日締めの場合は翌月10日、末日締めの場合は翌月26日となります。
2.自分で選んだお店での利用でポイント還元率アップ
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)は、自分で選んだお店で利用すると、ポイント還元率を通常のプラス0.5%にできます。
ただし自分で選べるお店は最大3つまでとなり、三井住友カードが指定する約60店舗のお店が対象です。
スーパー、ドラッグストア、カフェなどが対象店舗となるので、利用する機会は十分あるでしょう。
通常のポイント還元率0.5%にプラスで0.5%が加算されるので、還元率が2倍になる計算です。
⇒ 三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)の公式サイトを見る
まとめ
三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)はリボ払い専用のクレジットカードは、一般的なクレジットカードよりも安めの手数料で利用することができます(詳しくは三井住友カード公式サイトをご確認ください)。
クレジットカードの中でも審査基準がゆるいほうで、毎月の支払額を一定にできるメリットがあります。
ポイントプログラムが充実しており、新規発行の特典も用意されています。
そして三井住友カードというブランドとしてのイメージも良く、安心感のあるクレジットカードです。