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リクルートカードのポイント確認方法や還元率、有効期限まとめ

リクルートカードのポイント確認方法や還元率、有効期限まとめ

管理人
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クレカのABC編集長の早瀬(@card_abc)です!

リクルートカードは年会費が無料な上に、ポイント還元率が高いため人気のカードです。

それだけでなく、ほかのクレジットカードではポイント対象外になっていることの多い「電子マネーチャージ」でもポイントをもらえます。

この記事ではリクルートカードのポイントに関する疑問やお得な貯め方を、公式サイトよりシンプルにわかりやすく解説します。

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リクルートポイントの期限と確認方法

リクルートポイントの有効期限は1年

リクルートポイントの有効期限は通常1年です。

厳密には最後のポイント加算日から12ヶ月後の月末までです。

リクルートポイントの有効期限は1年

つまりリクルートカードを利用し続ける限り、ポイントの有効期限は実質ありません。

しかし期間限定ポイントはポイントごとに期限が違う上に、更新されることはありません。

ポイント残高の確認・照会方法

リクルートポイントもPontaもPonta Webのポイント通帳で残高確認できます。

ポイント残高の確認・照会方法

持っている期間限定ポイントの利用先と有効期限はチェックしておきましょう。

知らないうちに付与されている期間限定ポイントがたくさんあります(今回だと人間ドッグ専用ポイントが付与されていました)

ポイント残高の確認・照会方法

※リクルートポイントは0の場合、何も表示されません。

ポイント失効防止方法

リクルートカードのポイントは、最終取得日から1年間有効です。

そのため1年に1度確実に利用する日をつくっておけば、期限を気にする必要がありません。

おすすめなのは、Amazon prime会員やNetflixなど、年会費制や月額制サービスの支払いに設定しておくことです。

ポイント失効防止方法

こうしておけば、うっかり使い忘れてポイントがなくなるという事はありません。

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リクルートカードのポイント還元率|付与条件と対象外

ポイント還元率は1.2%

ポイント還元率は1.2%

リクルートカードの通常ポイント還元率は1.2%です。

これがどれくらいかと言うと、以下を見てください。

ポイント還元率相場
~0.4% 低い
0.5% 普通
0.6~1.0% やや高い
1.1%~ 非常に高い

通常ポイント還元率1.2%であるリクルートカードは、非常に高いと言えます。

ポイント付与条件はほぼなし

高還元率のリクルートカードですが、特別な条件はありません。

普通にカードをショッピングで使っていれば、1.2%分ポイントをもらえます。

さらに電子マネーへのチャージも、月30,000円までならポイントが付きます。

多くのクレジットカードは「チャージ」に使った額はポイント対象外なので非常に優秀です。

ポイントがつかない!対象外項目

リクルートカードのポイント有効期限や確認方法、対象外の項目を解説

逆にポイント対象外項目は以下の通りです。

  • カード発行手数料
  • ショッピングリボ払い手数料
  • 分割払い手数料
  • キャッシング1回払い
  • キャッシングリボ
  • 再発行手数料
  • 遅延損害金
  • 年会費

特別な項目はなく「利用代金」に該当しない項目やキャッシングが対象外となっています。

普通にショッピングで利用する分には、対象外に引っかかることはまずありません。

リクルートカードのポイント制度は改悪した?

ネットでは「リクルートカードが改悪した」との声があったので調べてみましたが、結論改悪はありませんでした。

何について言われていたのかと言うと、リクルートカードプラスというカードです。

年会費が発生する代わりに還元率2%の超優秀カードでしたが、現在はすでに新規申し込みを停止しています。

これを悔やむ声が多いだけでした。

リクルートカード審査の口コミ評判!どんな人が落ちた?

リクルートカードは電子マネーチャージでポイントを貯めるのが1番お得

リクルートカードは電子マネーチャージでポイントを貯めるのが1番お得

リクルートカードは「ポイントの二重取り」というテクニックで貯めやすいカードと言えます。

二重取りとは、使う金額も還元率も変えずに獲得ポイントを増やすテクニックです。

nanacoや楽天Edy、Suicaのチャージでポイントが貯まる

ポイントの二重取りをする際に必要なのが「プリペイドカード」です。

プリペイドカードとは事前にチャージして支払うカードのことで、電子マネーカードとも呼ばれます。

最近はプリペイドカードへのチャージではポイントが貯まらないカードばかりになってきていますが、リクルートカードはポイント対象です。

ただし毎月30,000円分までがポイント対象なので、それ以上になるとチャージはできますが0ポイントでカウントされます。

チャージの還元率も1.2%

リクルートカードはチャージに使った分も、1.2%分のポイントが付与されます。

つまり二重取りをすると以下のようになります。

リクルートカードでnanacoや楽天Edyにチャージ

↓ 1.2%分ポイントGet!!

チャージしたnanacoや楽天Edyで買い物

↓ 0.5%分ポイントGet!!

合計1.7%分のポイントを獲得

二重取りをすることで通常ポイント還元率は実質1.7%です。

Kyashと組み合わせるとポイント還元率最強

Kyashと組み合わせるとポイント還元率最強

組み合わせるカードはnanacoや楽天Edyが定番ですが、「Kyash」というプリペイドカードが1番おすすめです。

年会費&発行手数料が無料のVISAカードで、なんとポイント還元率は2%。

リクルートカードでKyashにチャージすれば、合計3.2%となります。

おそらくいずれ改悪して還元率2%はなくなるので、今の内にこのテクニックを使いまくってください。

ただし国際ブランドがJCBのクレカからはチャージできないので、リクルートカード申し込みの際はVISAかMastercardを選びましょう。

リクルートカードはVISAとJCBで違いがある!お得さ比較

QUICPayだとポイント二重取り不可

QUICPayは事前にチャージするプリペイドカードではありません。

そのためポイントの二重取りにはならず、リクルートカードのポイント1.2%分だけが付与されます。

あくまでKyashやnanacoなどとの組み合わせがお得です。

リクルートカードのその他のポイント貯め方4つ

リクルートカードのポイント有効期限や確認方法、対象外の項目を解説

リクルートカードは利用方法を工夫すれば、電子マネーチャージ以外でもたくさんポイントが貯まります。

  1. リクルートサービスのサイトでリクルートカードを活用
  2. 携帯料金や国民年金の支払いでポイントを貯める
  3. 家族カードを発行してポイント合算
  4. リクルートカードの2枚持ちでポイントを貯める

それぞれ解説していきます。

1.リクルートサービスのサイトでリクルートカードを活用

対象のリクルートサービスで使うと通常の1.2%に加えて、数%分のPontaポイントをもらえます。

対象サービス ポイント加算 合計
ポンパレモール +3.0% 4.2%
じゃらん +2.0% 3.2%

特にポンパレモールは、ポイント還元率を最大20%アップしている時もあります。

定期的にチェックして狙いましょう。

2.携帯料金や国民年金の支払いでポイントを貯める

各種固定費の支払いも通常のショッピングと同じように、還元率1.2%でポイントが貯まります。

今のクレジットカード業界で通常還元率がリクルートカードを超えるカードはほとんどありません。

カード払いできるものはできるだけリクルートカードに集めるようにしましょう。

私の場合は楽天市場でのネットショッピングを楽天カード、その他の支払いを大体リクルートカードにしています。

3.家族カードを発行してポイント合算

リクルートカードは年会費無料でポイント還元率の同じ家族カードを発行できます。

発行可能枚数はJCBだと8枚、MastercardまたはVISAの場合は19枚です。

そして家族カード利用分のポイントは本会員のポイントとして集計され、付与されます。

家族の協力を得られれば、たくさんポイントが貯まる事間違いなしです。

4.リクルートカードの2枚持ちでポイントを貯める

リクルートカードはJCB+VISAまたは、JCB+Mastercardなら2枚持ちできます。

なぜなら同じカードでも発行会社が別々だからです。

これによって利用限度額や電子マネーチャージのポイント付与制限を突破し、大量ポイントを獲得できます。

ただしリクルートカードの利用金額が高い人でないと、2枚持ちする意味はありません。

リクルートポイントは正直使いにくい

「リクルートポイントは使いにくい」という評判はよくあります。

しかしこれには理由があるので、仕組みがわかれば普通に使えるでしょう。

先に結論を言うと、リクルートポイントをすべてPontaに換えてしまえば問題ないです。

リクルートポイントが使いにくい理由

リクルートポイントは「通常ポイント」と「期間限定ポイント」があります。

しかも期間限定ポイントは2種類あるため、実質3種類です。

リクルートポイントが使いにくい理由

おまけに使い道も正直微妙...。

そのためリクルートポイントは使いにくいと言われています。

Pontaとの提携

リクルートポイントをポンタに換えてしまうのが解決策です。

リクルートは2015年11月24日にPontaと資本・業務提携しました。

そのため、リクルートポイントで還元されるものとPontaで還元されるものが入り混じっています。

徐々にPontaへ移行していっているように見えるので、いずれは完全にPontaになるかもしれません。

しかしリクルートポイントもPontaも同じ価値で相互に交換可能なので、ほぼ同じものと考えて平気です。

実店舗での利用は限定的

リクルートポイントのまま使おうとすると、Pontaに比べて用途が限定的です。

基本的にはリクルートサービスで使ってもらうためのポイントなので仕方ありませんね。

Pontaに換えることで、さまざまな実店舗で利用できるようになります。

実店舗での利用は限定的

人気どころはこの辺りですね。

ポイント交換先の種類はまあまあある

リクルートポイントを他社ポイントに換えようとしても、Pontaしか選択肢はありません。

しかし一旦Pontaに換えれば、Pontaと他社ポイントで交換可能です。

詳しくは以下の記事を見てみてください。

リクルートポイントの使い道・交換先をすべて解説

ポンパレモールでの利用がおすすめ

ポンパレモールでの利用がおすすめ

「リクルートポイントがどうとか、Pontaがどうとか、まどろっこしい」という人はポンパレモールで使うと良いです。

ポンパレモールはいろいろなジャンルを取り扱うネットショッピングサイトです。

リクルートポイントもPontaポイントも使えます。

さらにポンパレモールは最安価格の保証や、ポイント還元率の大幅アップがあるので、お得な使い方になることは間違いありません。

リクルートカードを3分チェック!

まとめ

リクルートカードはじゃらんやポンパレモールなど、リクルートのサービスで使うとポイントを貯めやすいです。

さらに電子マネーのチャージに使うことでもポイントを貯められます。

ネットとリアルを駆使してリクルートポイントを貯めましょう。

そして貯めたポイントをPontaに換えれば完璧です。

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